妊娠中の母体の要因が胎児に及ぼす影響について正しいのはどれか。
妊娠中の母体の要因が胎児に及ぼす影響について正しいのはどれか。
- ⑴ 飲酒の習慣による巨大児飲酒では、むしろ体重が小さくなります。
- ⑵ 喫煙による神経管形成障害形成障害は、葉酸の不足が関わります。
- ⑶ 妊娠初期の風疹の罹患による先天性心疾患先天性風疹症候群の、三徴の1つです。
- ⑷ ビタミンA の過剰摂取による低出生体重児過剰摂取では、奇形が問題になります。
解説
正解は⑶です。妊娠の初期に風疹にかかると、心臓の奇形や白内障、難聴を伴う先天性風疹症候群が起こることがあります。飲酒は胎児性アルコール症候群と低出生体重、喫煙は低出生体重や早産、葉酸の不足が神経管の形成障害に関わります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成