早期母子接触について適切なのはどれか。
早期母子接触について適切なのはどれか。
- ⑴ 15 分間を上限とする。15分という時間の上限は、設けられていません。
- ⑵ 児に着衣をして保温する。裸のまま抱き、乾いたタオルで覆って保温します。
- ⑶ 母子接触中は児を観察する。急変に備えて、児を続けて観察することが必要です。
- ⑷ 低出生体重児の場合は実施できない。状態が安定していれば、実施することができます。
- ⑸ 分娩後2時間が経過してから実施する。分娩直後から、できるだけ早く始めるものです。
解説
正解は⑶です。早期母子接触の間は、児の呼吸や皮膚色、母親の状態を続けて観察し、パルスオキシメータを装着して急変に備えます。実施の時間に15分という上限はなく、母子の希望と状態に合わせて調整します。児は裸のまま母親の胸に抱いて乾いたタオルで覆うため、着衣はさせません。分娩直後からできるだけ早く始めるもので、状態が安定していれば低出生体重児でも実施できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-03.html)を加工して作成