常染色体劣性遺伝疾患はどれか。
常染色体劣性遺伝疾患はどれか。
- ⑴ アンドロゲン不応症アンドロゲン不応症は、X連鎖劣性遺伝の疾患です。
- ⑵ 先天性副腎過形成症酵素の欠損による、常染色体劣性遺伝の疾患です。
- ⑶ Down〈ダウン〉症候群ダウン症候群は、染色体の数の異常によるものです。
- ⑷ Turner〈ターナー〉症候群ターナー症候群は、性染色体の数の異常です。
- ⑸ Duchenne〈デュシェンヌ〉型筋ジストロフィーデュシェンヌ型は、X連鎖劣性遺伝の疾患です。
解説
正解は⑵です。先天性副腎過形成症は酵素の欠損によって起こる常染色体劣性遺伝疾患で、両親がともに保因者のときに4分の1の確率で発症します。アンドロゲン不応症とデュシェンヌ型筋ジストロフィーはX連鎖劣性遺伝で、主に男児が発症します。ダウン症候群は21番染色体が3本になる染色体の数の異常、ターナー症候群はX染色体が1本である性染色体の異常です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-03.html)を加工して作成