産科医療補償制度について正しいのはどれか。
産科医療補償制度について正しいのはどれか。
- ⑴ 補償を申請できるのは児の主治医である。申請するのは主治医ではなく、児の保護者です。
- ⑵ 補償を申請できるのは5 歳の誕生日までである。満5歳の誕生日までという、期限があります。
- ⑶ 補償を申請できるのは生後3 か月の時点からである。申請できるのは、生後6か月を過ぎてからです。
- ⑷ 障害の原因が染色体異常であると判断された児も補償対象となる。染色体異常による障害は、対象になりません。
解説
正解は⑵です。産科医療補償制度の補償を申請できるのは、児の満5歳の誕生日までと定められています。申請するのは主治医ではなく児の保護者で、分娩を取り扱った機関を通じて手続きを進めます。重度の脳性麻痺かどうかを見きわめる必要があるため、申請できるのは生後6か月を過ぎてからです。先天性の要因や新生児期の要因が明らかな場合、たとえば染色体異常による障害は補償の対象になりません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成