新生児の皮膚の成熟度を評価するためにDubowiz 法を用いた。項目と所見の組合…
新生児の皮膚の成熟度を評価するためにDubowiz 法を用いた。項目と所見の組合せでより成熟度が高いのはどれか。
- ⑴ 色 ― 暗赤色暗赤色は未熟な皮膚の所見です。
- ⑵ 構造 ― 羊皮紙様皮膚が厚く羊皮紙のようになるのは成熟の所見です。
- ⑶ 足底部 ― しわがない足底のしわがないのは未熟な所見です。
- ⑷ うぶ毛 ― 背中全体に多数背中全体にうぶ毛が多いのは未熟な所見です。
- ⑸ 透明度 ― 腹壁に血管が見える血管が透けて見えるのは、皮膚が薄い未熟な所見です。
解説
正解は⑵です。デュボヴィッツ法では、皮膚が薄く赤みが強いほど未熟、厚く羊皮紙のようになるほど成熟と評価します。色は暗赤色が未熟で淡いピンクが成熟、足底のしわは多いほど成熟、うぶ毛は背中全体に多いほど未熟で、成熟とともに薄くなります。腹壁から血管が透けて見えるのも未熟な皮膚の特徴になります。各項目を点数化して合計し、在胎週数を推定する方法として用いられます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成