Rubin〈ルービン〉の母性論の模倣にあたるのはどれか。
Rubin〈ルービン〉の母性論の模倣にあたるのはどれか。
- ⑴ 受動的な行動である。模倣は自ら取り入れる能動的な行動です。
- ⑵ 悲嘆作業の一つである。悲嘆作業は、模倣とは別に示された過程です。
- ⑶ 模写と役割演技がある。模写と役割演技の両方が、模倣に含まれます。
- ⑷ 妊娠期に限定された行動である。産後も続く行動であり、妊娠期に限られません。
- ⑸ 自分なりの方法で子どもの世話をする。自分なりの方法を見いだすのは、取り込みなどの段階です。
解説
正解は⑶です。ルービンの母性論では、母親役割を獲得する過程として模倣、ロールプレイ、空想、取り込み・投影・拒絶、悲嘆作業の5つが示されています。このうち模倣には、他者のふるまいをまねる模写と、実際に演じてみる役割演技が含まれます。模倣は能動的な行動で、妊娠期に限られるものでもありません。5つの過程の名前と内容を結び付けて覚えておくと、設問に対応しやすくなります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成