乳癌で正しいのはどれか。
乳癌で正しいのはどれか。
- ⑴ 超音波検査によって診断が確定する。診断の確定には、組織診が必要になります。
- ⑵ 好発年齢は20〜30 歳代である。好発年齢は40歳代後半から50歳代前半です。
- ⑶ 授乳期には発見が遅れやすい。乳房が張って腫瘤に気づきにくく、発見が遅れやすくなります。
- ⑷ 腫瘤の可動性は良好である。周囲に浸潤するため、可動性は乏しくなります。
- ⑸ 圧痛を生じることが多い。圧痛を伴わないことが多く、硬い腫瘤として触れます。
解説
正解は⑶です。授乳期は乳房が張って硬くなるため腫瘤に気づきにくく、乳腺炎と間違われることもあって発見が遅れやすくなります。診断の確定には組織診が必要で、好発年齢は40歳代後半から50歳代前半です。癌は周囲に浸潤するため可動性は乏しく、圧痛を伴わない硬い腫瘤として触れることが多くなります。授乳期でもしこりに気づいたら、自己判断せず受診するよう伝えます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成