新生児マススクリーニング検査で、後日、2回目の採血が必要なのはどれか。
新生児マススクリーニング検査で、後日、2回目の採血が必要なのはどれか。
- ⑴ 過期産児過期産そのものは、再採血の理由になりません。
- ⑵ 人工栄養児人工栄養であっても、再採血の必要はありません。
- ⑶ 哺乳不良の児代謝産物が十分に増えず、見落とすおそれがあります。
- ⑷ 光線療法中の児光線療法は、検査の結果に影響を与えません。
- ⑸ 新生児仮死で出生した児仮死の既往だけでは、再採血の対象になりません。
解説
正解は⑶です。哺乳が不良な児では、アミノ酸などの代謝産物が十分に増えず、本来なら陽性となる疾患を見落とすおそれがあるため、哺乳が確立した後に2回目の採血を行います。低出生体重児や中心静脈栄養を受けた児も同様です。過期産児や人工栄養児、光線療法中の児、新生児仮死で出生した児は再採血の対象になりません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成