エジンバラ産後うつ病自己評価票について正しいのはどれか。
エジンバラ産後うつ病自己評価票について正しいのはどれか。
- ⑴ 20 項目の質問から構成される。質問は10項目で構成されています。
- ⑵ 産後うつ病を診断するために用いる。スクリーニングであり、診断のために用いるものではありません。
- ⑶ 9点以上は産後うつ病疑いと判定する。日本では9点以上を、産後うつ病の疑いと判定します。
- ⑷ 対象は産後うつ病のハイリスク者である。対象はすべての褥婦であり、限定されません。
- ⑸ 産後うつ病とマタニティブルーズとの鑑別ができる。マタニティブルーズとの鑑別はできません。
解説
正解は⑶です。エジンバラ産後うつ病質問票は10項目からなる自己記入式の質問紙で、日本では9点以上を産後うつ病の疑いと判定します。あくまでスクリーニングであり診断の道具ではなく、すべての褥婦を対象とします。マタニティブルーズとの鑑別はできず、得点が高い場合は専門職につなぐことが大切です。点数だけで判断せず、語りや生活の様子とあわせて評価していきます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成