2019 年時点の世界の5 歳未満児死亡原因で、下記のうち最も高い割合を占めるの…
2019 年時点の世界の5 歳未満児死亡原因で、下記のうち最も高い割合を占めるのはどれか。
- ⑴ 下痢下痢症は世界の5歳未満児の主要な死因の一つで、選択肢中で最も割合が高いです。
- ⑵ 熱傷熱傷による死亡は存在しますが、割合は下痢症に比べ小さいです。
- ⑶ 白血病白血病による小児死亡は、世界全体の5歳未満死亡に占める割合は小さいです。
- ⑷ 急性肝炎急性肝炎は5歳未満児の主要な死因ではありません。
- ⑸ 乳幼児突然死症候群〈SIDS〉SIDSは高所得国で問題となりますが、世界全体での割合は下痢症より小さいです。
解説
正解は⑴です。WHOなどの推計によると、2019年時点の世界の5歳未満児の死亡原因は、早産合併症、出生時の合併症(新生児仮死など)、下気道感染症(肺炎)、下痢症、先天異常、マラリアなどが上位を占めます。下痢症は特に低・中所得国で多く、安全な水と衛生環境の不足が背景にあり、経口補水療法やロタウイルスワクチンで予防・治療が可能な死亡です。選択肢の中では下痢が最も高い割合を占めます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-01.html)を加工して作成