ソクマル医師

多剤併用療法による治療が必要な疾患はどれか。

多剤併用療法による治療が必要な疾患はどれか。

解説

正解は⑴です。結核菌は増殖が遅く、薬剤耐性変異をもつ菌が一定の割合で存在するため、単剤で治療すると耐性菌が選択されてしまいます。そのため、イソニアジド、リファンピシン、ピラジナミド、エタンブトール(またはストレプトマイシン)の4剤併用で2か月、その後イソニアジドとリファンピシンの2剤で4か月治療する多剤併用療法が標準です。服薬中断も耐性化の原因となるため、DOTS(直接服薬確認療法)で確実な内服を支援します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-01.html)を加工して作成

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