ソクマル医師

術前診察時の患者情報と周術期のリスクとの組合せで誤っているのはどれか。

術前診察時の患者情報と周術期のリスクとの組合せで誤っているのはどれか。

解説

正解は⑶です。大量飲酒は、周術期にアルコール離脱症状(振戦せん妄など)、肝機能障害による止血・代謝の異常、麻酔薬の必要量の増加、感染症などのリスクとなりますが、肺塞栓症の代表的な危険因子ではありません。肺塞栓症の危険因子は長期臥床、肥満、悪性腫瘍、エストロゲン製剤、血栓性素因などです。喫煙は気道分泌増加による術後無気肺、開口障害は気道確保困難、抗凝固薬は止血困難、バナナでの蕁麻疹はラテックスとの交差反応に関連します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-01.html)を加工して作成

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