ソクマル医師

細菌検査の検体で原則として室温保存するのはどれか。

細菌検査の検体で原則として室温保存するのはどれか。

解説

正解は⑸です。細菌検査の検体は、採取後速やかに検査室へ提出するのが原則で、すぐに提出できない場合は多くの検体(尿、喀痰、便、胸水など)を冷蔵保存し、雑菌の増殖を防ぎます。一方、血液培養ボトルは冷蔵すると目的菌の発育が妨げられるため、室温で保存(または速やかに培養装置へ)します。同様に、低温に弱い淋菌や髄膜炎菌が疑われる髄液も、冷蔵せずに室温か孵卵器で保存します。検体ごとの保存条件の違いを押さえておくことが重要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-01.html)を加工して作成

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