ソクマル医師

片側の下腿浮腫をきたすことが多いのはどれか。

片側の下腿浮腫をきたすことが多いのはどれか。

解説

正解は⑷です。深部静脈血栓症は、主に下肢の深部静脈に血栓が生じて静脈還流が障害されるため、患側の下肢にのみ腫脹、疼痛、色調変化が現れ、片側性の浮腫を来すのが特徴です。一方、うっ血性心不全、肝硬変、ネフローゼ症候群は全身性の要因(静脈圧上昇や低アルブミン血症)による浮腫で、通常は両側性に生じます。片側の下腿浮腫をみたら、深部静脈血栓症を念頭に下肢静脈エコーやDダイマーで評価し、肺血栓塞栓症の合併にも注意します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-01.html)を加工して作成

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