ソクマル医師

原発巣コントロール良好な転移性脳腫瘍の治療で、定位放射線照射が適切なのはどれか。

原発巣コントロール良好な転移性脳腫瘍の治療で、定位放射線照射が適切なのはどれか。

解説

正解は⑸です。定位放射線照射は、多方向から病変に放射線を集中させ、周囲の正常脳への線量を抑えながら高線量を照射する方法です。原発巣がコントロールされている転移性脳腫瘍では、最大径3 cm以下の小さい病変で、病変の数が限られる場合(おおむね数個から10個程度まで)に良い適応となります。髄膜播種や多数の病変には全脳照射などを、脳ヘルニアを伴う大きな病変には手術による摘出を検討します。薬物療法に高感受性の病変ではまず薬物療法が考慮されます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-01.html)を加工して作成

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