ソクマル医師

死後に移植のために眼球を提供できる疾患はどれか。

死後に移植のために眼球を提供できる疾患はどれか。

解説

正解は⑴です。眼球(角膜)提供は、全身性の感染症や一部の悪性疾患では行うことができません。日本の基準(2025年時点)では、白血病や悪性リンパ腫などの血液悪性腫瘍、敗血症などの全身性感染症、B型・C型肝炎やHIVなどのウイルス感染症、Creutzfeldt-Jakob病などのプリオン病は角膜提供の禁忌です。一方、乳癌などの固形癌は角膜を介した伝播の危険が低く、眼への転移がなければ提供が可能です。角膜は無血管組織であることも理由です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-01.html)を加工して作成

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