ソクマル医師

出血症状と疾患の組合せで誤っているのはどれか。

出血症状と疾患の組合せで誤っているのはどれか。

解説

正解は⑵です。ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)は、ヘパリンと血小板第4因子の複合体に対する抗体が血小板を活性化することで生じ、血小板は減少しますが、出血ではなく動静脈の血栓症をきたすのが特徴です。そのため過多月経との組合せは誤りです。治療はヘパリンを中止し、アルガトロバンなどで抗凝固を行います。von Willebrand病では鼻出血や過多月経、急性前骨髄球性白血病ではDICによる歯肉出血、免疫性血小板減少症では点状出血、血友病では関節内出血がみられます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-01.html)を加工して作成

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