65 歳以上で定期接種の対象となるワクチンはどれか。2 つ選べ。
65 歳以上で定期接種の対象となるワクチンはどれか。2 つ選べ。
- ⑴ 風疹ワクチン風疹はA類疾病で、定期接種の対象は1歳児と小学校入学前の幼児です(成人男性の追加的対策は別枠です)。
- ⑵ B 型肝炎ワクチンB型肝炎ワクチンの定期接種は乳児が対象です。65歳以上は対象ではありません。
- ⑶ 髄膜炎菌ワクチン髄膜炎菌ワクチンは任意接種で、定期接種には含まれていません。
- ⑷ 肺炎球菌ワクチン高齢者の肺炎球菌感染症はB類疾病で、65歳の者などが定期接種の対象です。
- ⑸ インフルエンザワクチンインフルエンザはB類疾病で、65歳以上の者などが毎年の定期接種の対象です。
解説
正解は⑷と⑸です。予防接種法に基づく65歳以上の定期接種(B類疾病)には、インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチン(高齢者の肺炎球菌感染症)があります。2025年時点では、新型コロナウイルスワクチンも2024年度から65歳以上の定期接種(B類)に加わっています。風疹、B型肝炎は乳幼児などを対象とするA類疾病で、髄膜炎菌ワクチンは任意接種です。B類は個人の重症化予防を主な目的とし、接種の努力義務は課されていない点も押さえておきます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-01.html)を加工して作成