ソクマル医師

児頭が骨盤に陥入した時点でパルトグラムに記載された児頭の回旋所見(別冊No. 2…

児頭が骨盤に陥入した時点でパルトグラムに記載された児頭の回旋所見(別冊No. 2)を別に示す。正しいのはどれか。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑷です。パルトグラムには内診で触れる児頭の矢状縫合の向きと大泉門・小泉門の位置が記載され、児頭の回旋の状態を評価します。正常な前方後頭位では、骨盤入口で矢状縫合が横径に一致し、小泉門が先進して前方へ回旋します。図の所見は、大泉門が母体前方に位置して先進している状態を示していると考えられ、児頭が屈曲せず反屈した前方前頭位に当たります。前頭位は反屈位の一つで、分娩が遷延しやすい回旋異常です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-01.html)を加工して作成

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