パニック障害〈パニック症〉の症状はどれか。
パニック障害〈パニック症〉の症状はどれか。
- ⑴ 健忘解離性障害や認知症などでみられる症状です。
- ⑵ 無為統合失調症の陰性症状などでみられる症状です。
- ⑶ 観念奔逸考えが次々に浮かび話題が飛ぶ思考過程の障害で、躁状態でみられます。
- ⑷ 予期不安発作が再び起きることへの不安で、パニック障害に特徴的な症状です。
- ⑸ フラッシュバック外傷体験の再体験で、心的外傷後ストレス障害でみられます。
解説
正解は⑷です。パニック障害は、動悸、発汗、息苦しさ、死の恐怖などを伴うパニック発作が予期せず繰り返し起こり、また発作が起きるのではないかという予期不安が持続し、発作が起きたときに逃げられない場所を避ける広場恐怖を伴うことが多い疾患です。健忘は解離性障害や認知症、無為は統合失調症の陰性症状、観念奔逸は躁状態、フラッシュバックは心的外傷後ストレス障害でみられる症状です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-01.html)を加工して作成