ソクマル医師

70歳の男性。糖尿病性腎症による慢性腎不全で、推算糸球体濾過量は1分あたり8 m…

70歳の男性。糖尿病性腎症による慢性腎不全で、推算糸球体濾過量は1分あたり8 mL/1.73平方メートルまで低下している。透析を始めるかどうかを検討している。透析を始める判断に関わる所見として適切なのはどれか。3つ選べ。

解説

適切なのは、食欲不振と吐き気が続くこと、治療で抑えられない高カリウム血症、利尿薬で改善しないむくみや肺うっ血の3つです。慢性腎不全で透析を始めるかどうかは、糸球体濾過量の値だけでなく、尿毒症の症状、体液の過剰、電解質や酸塩基の異常、栄養状態などを総合して判断します。食欲不振、吐き気、だるさ、意識の変化などの尿毒症の症状や、薬で管理できない高カリウム血症、溢水は、透析の導入を考える重要な所見です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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