ソクマル医師

17歳の男子。1週前から38℃台の発熱と強いのどの痛みが続き、首の両側のリンパ節…

17歳の男子。1週前から38℃台の発熱と強いのどの痛みが続き、首の両側のリンパ節が腫れ、全身がだるい。扁桃に白い苔のような付着物があり、脾臓を触れる。この病気が疑われるときにみられやすい検査所見として正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

伝染性単核症でみられやすいのは、異型リンパ球の増加と、肝臓の酵素の軽い上昇です。伝染性単核症は主にEBウイルスの初感染で起こり、発熱、咽頭炎、首のリンパ節の腫れ、肝脾腫が特徴です。感染したB細胞に反応して増えたT細胞が、異型リンパ球として末梢血に多く出現します。肝臓の酵素の上昇もよくみられます。扁桃の白い付着物から溶連菌の扁桃炎と間違えて抗菌薬を使うと、発疹が出ることがあります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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