ソクマル医師

80歳の女性。胆石を指摘されている。昨日から悪寒を伴う39.5℃の発熱と右上腹部…

80歳の女性。胆石を指摘されている。昨日から悪寒を伴う39.5℃の発熱と右上腹部痛があり、皮膚が黄色くなった。本日、意識がもうろうとし、血圧が82/48 mmHgに下がった。腹部超音波検査で総胆管が拡張し、下部に結石がある。抗菌薬と輸液を始めた。次に行う治療として最も適切なのはどれか。

解説

内視鏡などで胆管に管を入れ、詰まった胆汁を速やかに外に流すのが適切です。胆石が総胆管をふさぐと、胆汁がたまって細菌が増え、急性胆管炎を起こします。発熱、黄疸、右上腹部痛に、ショックや意識障害が加わると重症で、胆管内の圧が高いため細菌や毒素が血液中に流れ込みます。抗菌薬と輸液に加えて、内視鏡や経皮的な方法で緊急に胆道ドレナージを行い、状態が落ち着いてから結石を取り除きます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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