ソクマル医師

研修医が、同じ患者の血圧を同じ血圧計で続けて5回測ったところ、測るたびに値が数m…

研修医が、同じ患者の血圧を同じ血圧計で続けて5回測ったところ、測るたびに値が数mmHgずつ上下した。一方、この血圧計は、正確に校正された基準の装置と比べると、いつも約10 mmHg低く表示することが分かった。測定の誤差についての説明として最も適切なのはどれか。

解説

測るたびの上下は平均すると小さくなりますが、一定方向の偏りは平均しても残ります。測定の誤差には、測るたびに上下にばらつく偶然の誤差と、いつも同じ方向にずれる系統的な誤差があります。偶然の誤差は回数を増やして平均すると打ち消し合って小さくなりますが、系統的な誤差は何回測っても残るため、装置の校正や測り方の見直しで取り除く必要があります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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