ソクマル医師

46歳の女性。昨夜、脂っこい食事のあとから右の肋骨の下に痛みが続き、本日38.0…

46歳の女性。昨夜、脂っこい食事のあとから右の肋骨の下に痛みが続き、本日38.0℃の発熱がある。研修医が、右の肋骨の下に指先を当てて軽く押したまま、患者に深く息を吸ってもらったところ、途中で痛みのため息を止めた。この所見が示すこととして最も適切なのはどれか。

解説

息を吸って下がってきた胆嚢が指に当たり、炎症のある胆嚢が痛んだことを示しています。右の肋骨の下を押さえたまま深く息を吸ってもらうと、横隔膜とともに肝臓と胆嚢が下がり、押さえた指に当たります。胆嚢に炎症があると、その時点で痛みが強くなって吸気が止まります。脂っこい食事のあとからの右季肋部痛と発熱に、この所見がそろえば急性胆嚢炎を強く疑い、超音波検査で確かめます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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