ソクマル医師

60歳の男性。C型肝炎による肝硬変で通院している。これまで吐血や下血はない。定期…

60歳の男性。C型肝炎による肝硬変で通院している。これまで吐血や下血はない。定期の上部消化管内視鏡検査で、食道に太く盛り上がった静脈瘤があり、表面に赤い斑点がみられた。この時点で検討する対応として最も適切なのはどれか。

解説

出血する前に、内視鏡で静脈瘤をしばるなどの予防的な治療を行うのが最も適切です。肝硬変で門脈の圧が上がると、食道の静脈が迂回路となって太くなります。太く盛り上がり、表面に赤い斑点のある静脈瘤は、破れて大出血を起こす危険が高いため、出血する前に内視鏡で輪ゴムをかけてしばる治療などを行います。門脈の圧を下げる薬を使うこともあります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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