ソクマル医師

1歳6か月の男児。生まれてから母乳だけで育ち、離乳食はあまり食べていない。日光に…

1歳6か月の男児。生まれてから母乳だけで育ち、離乳食はあまり食べていない。日光にはほとんど当たらない生活をしている。最近、両脚が外側に弯曲してO脚が目立ち、歩き方がぎこちない。手首の骨の端が太く触れる。血清カルシウムはやや低く、アルカリホスファターゼが高い。この男児で不足していると最も考えられるのはどれか。

解説

不足していると考えられるのは、腸からのカルシウムの吸収を助けるビタミンDです。ビタミンDは日光を浴びることで皮膚で作られ、食事からもとられます。母乳だけで育ち、日光にあまり当たらない子どもでは不足しやすく、骨にカルシウムが沈着しにくくなって骨が軟らかくなります。O脚、手首の骨の端の膨らみ、アルカリホスファターゼの上昇がみられ、これをくる病といいます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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