ソクマル医師

研修医が、腹痛を訴えて受診した40歳の女性の腹部を触診しようとしたが、腹部に力が…

研修医が、腹痛を訴えて受診した40歳の女性の腹部を触診しようとしたが、腹部に力が入っていて、深い部分を触れることができない。患者に両膝を立ててもらったところ、腹壁がやわらかくなり、触診しやすくなった。この体位で触診しやすくなった理由として最も適切なのはどれか。

解説

腹壁の筋肉の張りがゆるみ、腹部の深い部分まで手の圧が伝わりやすくなるためです。脚を伸ばした仰臥位では、腹直筋など腹壁の筋肉が引き伸ばされて緊張しやすく、深く触れることができません。両膝を立てると筋肉がゆるみ、深部の臓器の大きさや圧痛を確かめやすくなります。あわせて手を温め、痛みの少ない部分から静かに触れると、患者が力を抜きやすくなります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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