ソクマル医師

1歳6か月の男児。顔色が悪く、機嫌が悪いことが多いと母親が心配して受診した。離乳…

1歳6か月の男児。顔色が悪く、機嫌が悪いことが多いと母親が心配して受診した。離乳食をあまり食べず、牛乳を1日に1 L以上飲んでいる。ヘモグロビン8.4 g/dL、平均赤血球容積は低値、血清フェリチン低値。血便はない。原因と対応の組合せとして最も適切なのはどれか。

解説

牛乳の飲みすぎで鉄を含む食事が不足した鉄欠乏性貧血で、牛乳を減らし鉄を補うのが最も適切です。幼児期は成長のために鉄の必要量が多い一方、牛乳は鉄が少なく、多く飲むと満腹になって鉄を含む食事が減ります。そのため牛乳を多く飲む幼児では鉄欠乏性貧血が起こりやすく、元気のなさや発達への影響も心配されます。牛乳の量を減らして鉄を含む食品を増やし、鉄剤で補います。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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