ソクマル医師

1歳2か月の男児。ファロー四徴症と診断され、手術を待っている。朝、激しく泣いた後…

1歳2か月の男児。ファロー四徴症と診断され、手術を待っている。朝、激しく泣いた後に急に唇の色が紫色になり、呼吸が速く深くなって、ぐったりした。駆けつけた医師がまず行う対応として適切なのはどれか。2つ選べ。

解説

膝を胸に引き寄せる姿勢をとらせることと、酸素を投与することが適切です。ファロー四徴症では、泣いたり排便したりした後に右室の流出路が狭まり、肺への血流が減って全身への右左短絡が増え、急にチアノーゼが強まる無酸素発作が起こります。膝胸位で体血管の抵抗を上げ、酸素を投与し、改善しなければ鎮静薬やβ遮断薬、輸液を用います。強心薬は流出路の狭窄を強めるため避けます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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