ソクマル医師

1歳6か月の男児。昨夜から38.9℃の発熱があり、本日朝、全身を硬直させてがくが…

1歳6か月の男児。昨夜から38.9℃の発熱があり、本日朝、全身を硬直させてがくがくと震わせるけいれんが2分間続いた。救急外来到着時にはけいれんは止まり、泣いて母親にしがみついている。意識は清明で、項部硬直はなく、手足の動きに左右差はない。発達に遅れはない。母親への説明として最も適切なのはどれか。

解説

発熱に伴うけいれんで、多くは後遺症を残さず治まると説明するのが最も適切です。生後6か月から5歳ころの子どもが、38℃以上の発熱に伴って短時間の全身けいれんを起こし、すぐに意識が戻って神経の異常がない場合は、単純型熱性けいれんと考えます。経過は良好で、通常は抗てんかん薬を続けて飲む必要はありません。けいれん中は横向きにして、口に物を入れずに見守ります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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