ソクマル医師

72歳の男性。今朝、痛みを伴わない赤い尿が出たため受診した。排尿時痛や発熱はない…

72歳の男性。今朝、痛みを伴わない赤い尿が出たため受診した。排尿時痛や発熱はない。40年間、1日20本の喫煙歴がある。腹部に圧痛はなく、尿検査で赤血球を多数認め、白血球と細菌は認めない。次に行う検査として最も適切なのはどれか。

解説

尿細胞診と膀胱鏡で尿路の腫瘍を調べるのが最も適切です。痛みを伴わない肉眼的血尿は膀胱癌の代表的な症状で、高齢と喫煙は尿路上皮癌の重要な危険因子です。感染の所見がないため抗菌薬で経過を見る理由はなく、蛋白尿などのない肉眼的血尿でいきなり腎生検を行うこともありません。上部尿路の評価として腹部の画像検査もあわせて行います。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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