放射線治療に伴う組織の変化として最も早期に起こるのはどれか。
放射線治療に伴う組織の変化として最も早期に起こるのはどれか。
- ⑴ 血管閉塞晩期に、進む変化です。
- ⑵ 瘢痕収縮最も、遅い変化です。
- ⑶ 結合織増生数か月かけて、進みます。
- ⑷ 血管内膜肥厚これも、晩期の変化です。
- ⑸ 血管透過性亢進むくみや発赤として、現れます。
解説
正解は⑸です。照射を受けた組織では、まず血管の壁の透過性が高まって水分や蛋白質がしみ出し、むくみや発赤が現れます。これが最も早い変化です。血管の内膜が厚くなること、結合組織が増えること、血管が詰まること、瘢痕が縮むことは、いずれも数か月から数年かけて進む晩期の変化になります。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成