妊娠中に 2 Gy 被ばくした場合、奇形が生じる可能性が高い時期はどれか。
妊娠中に 2 Gy 被ばくした場合、奇形が生じる可能性が高い時期はどれか。
- ⑴ 受精死亡か回復の、どちらかです。
- ⑵ 着床死亡か回復の、どちらかです。
- ⑶ 器官形成期臓器のもとが、作られます。
- ⑷ 胎児期発達の遅滞が、問題です。
- ⑸ 出産奇形は、生じません。
解説
正解は⑶です。受精から約2週間から8週間にあたる器官形成期は、各臓器のもとが次々に作られる時期なので、被ばくによって奇形が生じやすくなります。受精と着床の時期は、障害を受けた受精卵が死亡するか完全に回復するかのどちらかになります。胎児期の被ばくでは精神発達の遅滞や発育の遅れが問題になります。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-04.html)を加工して作成