止血が進む仕組みについて最も適切なものはどれか。
止血が進む仕組みについて最も適切なものはどれか。
- ⑴ 血小板が傷口に集まって塊をつくり、一次止血がなされる。まず血小板が栓をつくります。
- ⑵ 血液が固まる過程には、カルシウムイオンは関わっていない。欠かせない役目を担います。
- ⑶ フィブリンは、血小板が集まってできた繊維状の物質である。フィブリノゲンから作られます。
- ⑷ いったん固まった血のかたまりが、あとで溶かされることはない。線溶によって溶かされます。
- ⑸ 傷ついた血管は、はじめのうちは広がって血流を増やしている。まず縮んで血流を減らします。
解説
血液は、細胞成分である血球と、液体成分である血漿からできています。赤血球は核をもたず中央がくぼんだ円盤の形で、中のヘモグロビンが酸素を運びます。寿命はおよそ120日です。白血球には数種類があり、もっとも多いのは細菌と戦う好中球です。血小板は骨髄の巨核球がちぎれてできた断片で、止血のはたらきをします。血漿にはアルブミンや免疫グロブリン、凝固因子などのたんぱく質がまず縮んで血流を減らします。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。