尿がつくられる過程について最も適切なものはどれか。
尿がつくられる過程について最も適切なものはどれか。
- ⑴ 一日にこし出される液の量は、尿の量とほぼ等しい。尿は百分の一ほどです。
- ⑵ こし出された液は、そのまま膀胱まで運ばれている。大部分が再吸収されます。
- ⑶ 糸球体でこし出された液が、尿細管で再吸収されていく。必要な分を取り戻します。
- ⑷ 血液中のたんぱく質は、糸球体で自由にこし出される。ほとんど通りません。
- ⑸ 尿細管では、物質の分泌が行われることはない。尿細管で分泌もされます。
解説
尿は、腎臓の糸球体で血液がこし出されることから始まります。こし出された液は原尿と呼ばれ、一日におよそ150リットルにもなりますが、そのほとんどは尿細管を通るあいだに再吸収されて血液に戻ります。水やぶどう糖、ナトリウムなど体に必要なものが選んで取り戻され、最終的な尿の量は一日におよそ1.5リットルになります。尿細管では不要な物質の分泌も行われます。分子の大きいたんぱく質は、もともと糸球体をほとんど通りません。
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