ソクマル保健師

保健師が乳児健康診査の面接で母子健康手帳を確認したところ、予防接種の接種歴がなか…

保健師が乳児健康診査の面接で母子健康手帳を確認したところ、予防接種の接種歴がなかった。両親に確認すると、母親は「予防接種を受けさせたくない」と言い、父親は「他の家庭のように接種させたいのに困る」と言う。両親は互いの意見が合わずに悩んでいることがわかった。倫理的課題に対する両親の意思決定を支援するために、保健師が最初に行うことはどれか。

解説

正解は⑵です。両親の意見が食い違い、どちらも悩んでいる場面です。意思決定を支えるには、まず判断のもとになっている考えを聴き取ることから始めます。接種を受けさせたくないという母親の理由には、副反応への不安や過去の経験など、その人なりの根拠があります。そこを聴かずに⑴のパンフレットを渡したり⑸の必要性を伝えたりすると、押しつけと受け取られます。⑶や⑷は、母親の考えが分かってからでも遅くありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-03_04_05.html)を加工して作成

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