A 市(人口15 万人)の新任期の保健師を対象とした現任教育で適切なのはどれか。
A 市(人口15 万人)の新任期の保健師を対象とした現任教育で適切なのはどれか。
- ⑴ 職場外研修(OFF-JT)を中心に行う。現任教育は日々の業務を通じた職場内研修(OJT)を中心に組み立てます。
- ⑵ 基礎的な知識を獲得することに重点を置く。基礎知識にとどまらず、実際の事例に向き合う実践能力の習得に重点を置きます。
- ⑶ 職場の実地指導者が人材育成計画を立てる。人材育成計画は組織として策定するもので、実地指導者個人が立てるものではありません。
- ⑷ A 市を管轄する保健所と連携して研修を実施する。保健所は管内市町村の人材育成を支援する役割をもち、連携により体系的な研修が実施できます。
解説
正解は⑷です。市町村の新任期保健師は人数が少なく、自前の研修だけでは内容も機会も限られます。保健所は管内市町村の保健師の資質向上を支援する役割を担っており、連携して研修を行えば、より体系的で実践に即した学びの機会を確保できます。現任教育は職場内研修(OJT)を中心に据え、知識だけでなく実践能力の習得を目指すもので、人材育成計画は組織として立てます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成