地域産業保健センターについて正しいのはどれか。
地域産業保健センターについて正しいのはどれか。
- ⑴ 衛生管理者の育成を行う。衛生管理者の育成や研修は、都道府県産業保健総合支援センターが担っています。
- ⑵ 産業医の研修を実施する。産業医の研修も都道府県産業保健総合支援センターの業務で、地域産業保健センターの業務ではありません。
- ⑶ 個別訪問による産業保健指導を行う。小規模事業場の労働者に対する個別訪問による産業保健指導は、地域産業保健センターの中心的な業務です。
- ⑷ 労働者100 人未満の事業場を対象とする。対象は産業医の選任義務がない労働者50人未満の事業場で、100人未満ではありません。
解説
正解は⑶です。地域産業保健センターは、産業医の選任義務がない労働者50人未満の小規模事業場とそこで働く人を対象に、健康相談、健康診断結果についての医師の意見聴取、個別訪問による産業保健指導などを無料で行う機関です。衛生管理者の育成や産業医の研修は、都道府県産業保健総合支援センターが担っています。対象となる事業場の規模を取り違えやすいので注意しましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成