医療費の助成と根拠法令の組合せで正しいのはどれか。
医療費の助成と根拠法令の組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ 医療扶助 ― 社会福祉法医療扶助は生活保護法に基づく扶助の一つで、社会福祉法ではありません。
- ⑵ 療育医療 ― 障害者基本法育成医療は障害者総合支援法の自立支援医療に含まれ、障害者基本法ではありません。
- ⑶ 自立支援医療 ― 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援(更生医療) するための法律〈障害者総合支援法〉自立支援医療は障害者総合支援法に基づき、更生医療・育成医療・精神通院医療からなります。
- ⑷ 小児慢性特定疾病 ― 難病の患者に対する医療等に関する法律〈難病医療費助成制度 法〉小児慢性特定疾病医療費助成は児童福祉法に基づく制度です。
解説
正解は⑶です。自立支援医療は障害者総合支援法に基づく制度で、更生医療、育成医療、精神通院医療の3つからなります。医療扶助は生活保護法、育成医療を含む児童への医療給付は児童福祉法や障害者総合支援法、小児慢性特定疾病医療費助成は児童福祉法に基づきます。どの制度がどの法律に基づくかは混同しやすいので、根拠法とセットで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成