A 市の新生児訪問のデータを表に示す。(人)母のエジンバラ産後うつ病質問票〈EP…
A 市の新生児訪問のデータを表に示す。(人)母のエジンバラ産後うつ病質問票〈EPDS〉の点数9 点未満 9点以上2,500 g 未満 60 40児の出生時体重2,500 g 以上 900 100このデータの統計分析に適切なのはどれか。
- ⑴ F 検定F検定は、2群の分散の差を調べる方法です。
- ⑵ t 検定t検定は、2群の平均値の差を調べる方法です。
- ⑶ U 検定U検定は、順位にもとづいて差を調べる方法です。
- ⑷ χ²〈カイ2乗〉検定2行2列の集計表の関連を調べる方法になります。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑷です。表は出生時体重が2,500g未満かどうかと、母のエジンバラ産後うつ病質問票が9点以上かどうかという、2つの区分でできた2行2列のクロス集計表です。このようにどちらもカテゴリで表される変数の関連を調べるときは、カイ2乗検定を用います。F検定は分散の差、t検定は2群の平均値の差、U検定は順位にもとづく代表値の差を調べる方法で、いずれもこの表には当てはまりません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成