ソクマル保健師

保健師が高齢者を対象に日常生活の不便さと生活に関するアンケートを実施した結果、食…

次の文を読み43、44 の問いに答えよ。A 町は人口7,000 人、高齢化率45 %、高齢者のうち独居者の割合35 % である。町には急な坂が多く、公共交通機関はバスのみで運行本数は少ない。このため、A 町に住む高齢者は食品や日用品など日々の買い物に不便を感じている。
保健師が高齢者を対象に日常生活の不便さと生活に関するアンケートを実施した結果、食事回数が1日2回と回答した割合が、独居高齢者では50 %、同居者がいる高齢者では30 % であった。独居高齢者の食事回数が1日2回であることに対する寄与危険はどれか。

解説

正解は⑴です。寄与危険は、曝露群の頻度から非曝露群の頻度を引いた差で求めます。独居高齢者で1日2回と答えた割合が50%、同居者がいる高齢者で30%ですから、0.50から0.30を引いて0.20となります。1.67は両者の比である相対危険、0.6は寄与危険を曝露群の頻度で割った寄与危険割合にあたります。差と比を取り違えないようにしましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成

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