避難行動要支援者で、発災直後に最も優先して安否確認するのはどれか。
避難行動要支援者で、発災直後に最も優先して安否確認するのはどれか。
- ⑴ 在宅人工呼吸療法をしている筋萎縮性側索硬化症〈ALS〉患者停電により人工呼吸器が止まれば短時間で生命が危険にさらされるため、最優先です。
- ⑵ デイケアに通所している統合失調症患者服薬や通所の継続に支援が必要ですが、直ちに生命に関わる状況ではありません。
- ⑶ 介護認定で要支援2の認知症高齢者避難の支援が必要ですが、生命が直ちに危険にさらされるわけではありません。
- ⑷ 出産予定月の妊婦出産への備えは必要ですが、人工呼吸器を使用する人ほどの緊急性はありません。
解説
正解は⑴です。在宅で人工呼吸器を使用している筋萎縮性側索硬化症の患者は、停電が起きると短時間で生命が危険にさらされます。したがって発災直後に最も優先して安否を確認する必要があります。精神疾患のある人や認知症高齢者、臨月の妊婦も支援を要する対象ですが、ただちに生命に関わるわけではないため、次の段階で確認します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成