母子健康手帳の交付を受けるために保健センターに来所した女性から、公費の助成が受け…
母子健康手帳の交付を受けるために保健センターに来所した女性から、公費の助成が受けられる妊婦健康診査について質問があった。保健師の説明で正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 「血液検査を毎回行います」血液検査は妊娠期を通じて必要な時期に行うもので、毎回行うものではありません。
- ⑵ 「保健指導の費用は自己負担です」保健指導の費用も公費助成の対象に含まれます。
- ⑶ 「公費の助成が受けられる医療機関が決まっています」市町村が委託契約を結んだ医療機関で、受診券を使って助成を受けられます。
- ⑷ 「血液検査の項目にはHIV 抗体検査が含まれています」母子感染の予防のため、血液検査の項目にHIV抗体検査が含まれています。
- ⑸ 「妊娠初期は2週に1回の健康診査が助成の対象になります」妊娠23週までの健康診査は4週間に1回が目安とされています。
解説
正解は⑶と⑷です。妊婦健康診査の公費助成は、市町村が委託契約を結んだ医療機関で受けられる仕組みで、受診券を使って助成されます。血液検査の項目には、母子感染の予防のためHIV抗体検査が含まれています。血液検査は妊娠期を通じて必要な時期に行うもので毎回ではなく、保健指導の費用も助成の対象です。妊娠初期の健康診査は4週間に1回が目安です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成