保健師の家庭訪問の対象で最も優先度が高いのはどれか。
保健師の家庭訪問の対象で最も優先度が高いのはどれか。
- ⑴ 要介護2の独居高齢者介護サービスにつながっており、緊急に訪問を要する状況ではありません。
- ⑵ 特定健康診査の未受診者未受診者への働きかけは必要ですが、緊急性は高くありません。
- ⑶ A 群 β 溶血性レンサ球菌感染症の罹患が疑われる幼児感染症が疑われる場合は、訪問よりも医療機関の受診が先になります。
- ⑷ 治療中断していると病院から連絡があった統合失調症患者治療の中断は再燃に直結するため、速やかに訪問して医療につなぎ直す必要があります。
解説
正解は⑷です。統合失調症の治療の中断は、症状の再燃に直結し、本人の生活の破綻や自傷他害につながるおそれもあります。病院からの連絡で中断が明らかになっている以上、速やかに訪問して状況を確かめ、医療につなぎ直すことが最優先です。要介護高齢者や健診の未受診者は緊急性が低く、感染症が疑われる幼児は医療機関の受診が先になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成