日本における再興感染症はどれか。2つ選べ。
日本における再興感染症はどれか。2つ選べ。
- ⑴ 麻疹いったん患者が減った後も輸入例を契機に流行が起こっており、再興感染症にあたります。
- ⑵ デング熱国内では長く発生がありませんでしたが、平成26年に国内感染が確認されました。
- ⑶ エボラ出血熱エボラ出血熱は新興感染症で、日本国内での発生はありません。
- ⑷ ウエストナイル熱ウエストナイル熱も新興感染症で、国内での発生は確認されていません。
- ⑸ 重症急性呼吸器症候群〈SARS〉重症急性呼吸器症候群は新興感染症で、国内での発生はありません。
解説
正解は⑴と⑵です。再興感染症とは、かつて流行が収まっていたものの再び患者が増えてきた感染症を指します。日本では麻疹が排除状態となった後も輸入例を契機に流行が起こり、デング熱も平成26年に国内での感染が確認されました。エボラ出血熱、ウエストナイル熱、重症急性呼吸器症候群はいずれも新興感染症で、日本国内での発生はありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成