健康日本21(第二次)における健康寿命について正しいのはどれか。
健康日本21(第二次)における健康寿命について正しいのはどれか。
- ⑴ 患者調査の結果を計算に用いる。算出には国民生活基礎調査の結果を用い、患者調査は用いません。
- ⑵ 年齢別死亡率は計算に不要である。生命表をもとに計算するため、年齢別死亡率が必要です。
- ⑶ 日常生活に制限のない者の平均年齢である。健康寿命は日常生活に制限なく過ごせる期間で、年齢の平均ではありません。
- ⑷ 健康寿命の増加分を上回る平均寿命の増加を目標とする。目標は、平均寿命の増加分を上回る健康寿命の増加です。
- ⑸ 平成25 年(2013 年)の健康寿命と平均寿命の差は男性より女性が大きい。差は男性がおよそ9年、女性がおよそ12年で、女性の方が大きくなっています。
解説
正解は⑸です。平成25年の健康寿命と平均寿命の差は、男性がおよそ9年、女性がおよそ12年で、女性の方が大きくなっています。健康寿命は国民生活基礎調査で把握した日常生活に制限のない人の割合と、生命表の年齢別死亡率をもとに算出する期間であり、年齢の平均ではありません。目標は、平均寿命の増加分を上回る健康寿命の増加です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成