患者調査で把握できるのはどれか。
患者調査で把握できるのはどれか。
- ⑴ 有訴者率有訴者率は国民生活基礎調査から得られる指標です。
- ⑵ 死亡率死亡率は人口動態統計から算出されます。
- ⑶ 致命率致命率は罹患者のうち死亡した人の割合で、患者調査からは求められません。
- ⑷ 有病率有病率はある一時点で疾病をもつ人の割合で、受療していない人も含みます。
- ⑸ 受療率調査日に受療した患者をもとに、人口10万対の受療率を算出できます。
解説
正解は⑸です。患者調査は、指定した1日に医療施設で受療した患者を対象とする調査で、人口10万対の受療率を算出できます。有訴者率は国民生活基礎調査、死亡率は人口動態統計から得られる指標です。致命率は罹患した人のうち死亡した人の割合、有病率はある一時点で疾病をもつ人の割合で、いずれも患者調査からは直接求められません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成