50 歳代を対象とした運動教室修了後に受講者がとる行動で、ソーシャルキャピタルの…
50 歳代を対象とした運動教室修了後に受講者がとる行動で、ソーシャルキャピタルの醸成につながる行動として最も適切なのはどれか。
- ⑴ 特定健康診査を受診する。健診の受診は個人の保健行動で、人とのつながりは生まれません。
- ⑵ 家族に教室で学んだ運動の話をする。家族への話は家庭の中にとどまり、地域のつながりには広がりません。
- ⑶ 他の受講者と自主的に運動を継続する。受講者どうしのつながりが地域に残り、支え合いの土台になります。
- ⑷ 保健師に運動内容を定期的に報告する。保健師への報告は専門職との関係で、住民どうしのつながりではありません。
解説
正解は⑶です。ソーシャル・キャピタルは、人と人とのつながりや信頼が蓄積されることで育ちます。教室が終わった後も受講者どうしが自主的に集まって運動を続けることは、新たな人間関係が地域に生まれ、支え合いの土台になる行動であり、この醸成につながります。健診の受診や家族への話、保健師への報告は、個人や家庭の範囲にとどまる行動です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成