健康診査の評価をプロセス評価、影響評価および成果評価の3つに分けて考えるとき、プ…
健康診査の評価をプロセス評価、影響評価および成果評価の3つに分けて考えるとき、プロセス評価にあたるのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 要医療者の治療率要医療者の治療率は最終的な結果を示す指標で、成果評価にあたります。
- ⑵ 健康診査の受診者数受診者数は事業がどれだけ実施されたかを示す指標で、プロセス評価にあたります。
- ⑶ 健康診査に従事する者の数従事した人の数は実施体制を示す指標で、プロセス評価に含まれます。
- ⑷ 健康診査における疾患の発見率疾患の発見率は事業の効果を示す指標で、影響評価にあたります。
- ⑸ 健康診査後に行動変容があった者の数行動変容があった人の数も、影響評価の指標にあたります。
解説
正解は⑵と⑶です。プロセス評価は、事業がどのように計画され実施されたかという過程をみる評価で、従事した人の数や受診者の数といった実施の状況がこれにあたります。疾患の発見率は健康診査の目的がどれだけ果たされたかを示す影響評価、行動変容があった人の数も影響評価、要医療者の治療率は最終的な結果を示す成果評価にあたります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-03.html)を加工して作成